相対世界に生きる

私たちは肉体を持ってこの相対世界に生きている
そのためたくさんの制限がある
でも制限があるからこそ楽しいこと、うれしいこと、幸せなこと
感じるのかもしれない

すべてが一つ
絶対の状態とは・・・
想像することもできない
至福の状態がずっと続く すばらしいことなんだろう
そう思う反面 悲しいがなく うれしいだけ ・・・
全てが一つ 自他の区別がない ・・・
それで本当に幸せを感じることができるのだろうか

そこに至ってみないかぎりわからないですね


悟りに至る前の聖者?の言葉
「私は砂糖がどんなに好きでもまだ砂糖になりたくない」
という言葉がその状態を表しているようで 好きです

好きな言葉
愛の深さが全てを一つと感じることのできる度合いである

一つであるということを感じる度合いが深まれば深まっただけ
愛が深くなるということ

悟るという事がほんとうの愛に到達するということならば
その光に向かって
肉体を持ち この相対世界で今を生き 日々進化していきたい



  


2012年11月25日 Posted by ホワイトティクレ at 19:36Comments(0)