達磨の目入れ

毘沙門さんで達磨さんを買ってきました
息子か主人が毎年願い事をして目をいれます
その時必ず 「どっちの目から入れるんだっけ?」と聞きます
願い事をして最初に入れる目は 「左目」です 向かって右目になります
この理由を風水で勉強した陰陽五行説にあてはめて考えてみると
まず達磨さんの「赤」 は魔よけの色ですね(これはカラーセラピーで前にも書いたような~)
「赤」は南の方角 (南に朱雀門がありますね)
また 赤 は 火の気
南 = 赤 = 火
五行 「 木 火 土 金 水」は相生の理(法則)があります
「火」は「土」を生むということです
「赤=火」は「土」を生む
「赤」がいっぱいあると「土地」が栄える
お祭りのうちわも「赤」ですね
「赤=南」で達磨を南に向けて置くと(南に置かず南に向けておくところは・・・?でも玉座も南向きだそうです そこを習った時?でしたが・・・

「東」で生まれ 「西」で無くなる
太陽は「東」から昇り「西」に沈みます
そこで「右目=西」を先にいれて かなったら 生まれる
「東=左目」をいれる
「陰」「陽」 二つでセット(陰陽についても以前書きました)
いいことも 悪いことも 一つ セット
右 左 はずれ あたり
達磨さんの目も 右目 左目 二ついれて一つになります
という具合に風水で学んだことをもとに考えてみました