スティーブ・ジョブズの言葉

スティーブ・ジョブズがスタンフォード大の卒業式の講演で、2005年6月語った言葉をコメントで寄せて下さった方がいます。

素敵でしたので調べてみました
抜粋ですが紹介させていただきます
読んでいただいて心惹かれるものがあった方は全文を是非検索してみて下さい
  

『7歳のとき次のような一節を読んだ。
「毎日を人生最後の日であるかのように生きていれば、いつか必ずひとかどの人物になれる」。
私は感銘を受け、それ以来33年間毎朝鏡を見て自問している。
「今日が人生最後の日だとしたら、私は今日する予定のことをしたいと思うだろうか」。
そしてその答えがいいえであることが長く続きすぎるたびに、私は何かを変える必要を悟った。

自分が間もなく死ぬことを覚えておくことは
人生の重要な決断を助けてくれる私が知る限り最も重要な道具だ。
なぜならほとんどすべてのこと、
つまり、他の人からの期待や、
あらゆる種類のプライド、
恥や失敗に対するいろいろな恐れ、
これらのことは死を前にしては消えてしまい、真に重要なことだけが残るからだ。
いつかは死ぬということを覚えておくことは落とし穴を避けるための私が知る最善の方法である。
何かを失うと考えてしまう落とし穴を。
あなたはもう丸裸だ。自分の心のままに行動しない理由はない。



皆の時間は限られているから誰か他の人の人生を生きることで時間を無駄にしてはいけない。
教条主義の罠にはまってはならない。
教条主義とは他の人々の思考の結果に従って生きることだ。
他の人の意見という雑音に自分自身の内なる声をかき消されないようにしよう。
そして最も重要なことは、自分の心と直感に従う勇気を持つことだ
。心と直感は本当になりたい自分をどういうわけか既に知っている。
その他すべてのことは二の次だ。』

スティーブ・ジョブズはがんの宣告を受け 最も死に接近した体験をした

実体験から出た言葉というのはやはり心に深くはいって来ますね

  


2012年05月19日 Posted by ホワイトティクレ at 01:05Comments(2)