厄年

厄年について 風水の授業で学びました
(厄年は風水とは関係ありませんが)


厄年という考え方はかなり古くからあるようです

根拠は諸説あるようで
役がまわってくる年で 役年

医学的に健康的にみた一生の節々

語呂合わせで 42歳は 死に に通じ 33歳は散々 に通じる

陰陽五行 これには3種類があるようで

 12を加えていく
    13歳 25歳 37歳 49歳 61歳

 7から始まり9を加えていく
    7歳 16歳 25歳 34歳 43歳 52歳 61歳

   これは 1の位と10の位の和は全て7になる


 現在は 男 25歳  42歳
     
     女 19歳  33歳

     が使われている

   陰陽 九星九宮 などの影響を受けている


以前主人が厄年の時に同級生の家族が8組集まったのですが どちらかというと大きい怪我や病気をしている人が5組 残りの3組は厄年ではない奥さんが入院していたり怪我をしていました

自分の厄年は自分で責任を持ちましょう!と笑いましたが 子供に厄が行ってしまって人はいなかったのでなによりということで・・・
私たちの間では 厄年は家族そろってお参りに行きましょうということになりました

  ちなみにこの厄は数え年です

    


2011年08月25日 Posted by ホワイトティクレ at 23:44Comments(0)