最先端科学が教える、心の世界。セルフイメージの高め方とは!

筑波大学名誉教授・宗像 恒次博士が開発した、
胎内イメージ変換セラピー、つまりSAT心理療法、と命名されたセラピー
について以前少し勉強したことがあります

今も 時々資料や本を見返しています
そのSAT心理療法のセラピスト山本 潤一さんのメルマガがとても興味深いものだったので
シェアさせていただきます


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とはこんな人(山本 潤一プロフィール)。
http://plaza.rakuten.co.jp/twia1/diary/200907140000/

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<以下からメルマガ本文です>
「最先端科学が教える、心の世界。セルフイメージの高め方とは!」



  さて今日は、ちょっと不思議なお話をしようかなと思います。
実は、心の世界と言うのは心理学やカウンセリングなどの分野で
深く研究されているということは誰もがご存知と思います。


  私も長年そう思っていました。た・・・、というのは実は、ここ数年
必ずしも、心理学だけが心の世界を説明しているのではないかも、
と感じるようになったからなのです。どういうことか・・・。


  私が長年勉強し、実践しているSAT心理療法では、医学的な勉
強をたくさんするのですね。なにせ、お医者さんや看護師、薬剤師の
方がたくさん学んでいるセラピーなので。
  医療の世界の門外漢は私だけなのです。最初ちんぷんかんぷん
だったのですね(笑)。


 で、あるとき、衝撃的なことがありました。「マイクロキメリズム」
という研究について教えてもらったからです。
キメラとは、モザイクという意味です。神話の世界で、上半身が人間
で、下半身が馬の姿をした生き物が出てきますが、あの状態をキメラ
と言うのだそうです。


 マイクロとは、細胞や遺伝子のようなレベルで、私たちの体はモザイ
クである、ということ。ネルソンという学者によると、ある人の体から、
その方の曾祖母の遺伝子が発見されたのだそうです。


また、ある成人男性の遺伝子から、女性の遺伝子が発見されたのだ
そうですが、その女性遺伝子は、生まれた直後になくなった双子の女の
子の遺伝子だったとのこと。


私たちは、世代を超えて先祖や子孫の遺伝子を自分の体にもって
いるということです。またこの世に生まれてこなかった存在(兄弟姉妹?)
の遺伝子も持っているということです。


よくスピリチュアルな世界では、先祖など目に見えない存在から魂
が伝わってきているというようなことを言いますが、最先端の医学の
世界では実際に、本当に先祖の遺伝子が私たちの体にあるのですね。


 将来遺伝子再生の研究が発達すれば、私たちの体の遺伝子を取り
出して、何百年前のご先祖様の体を再生できるかもじれないということ
なのです。これって、すごいことだと思いませんか?


 これらが意味するものとは、なんでしょうか。


実は自分ではない遺伝子は、自分の遺伝子とは違った動き方をす
るのです。ということは、違った動きをすると私たちは違和感を感じま
すよね。


  私は、うつ病の方のセラピーをやっていますが、メンタルが悪化し
ている方は、自分の中にわけのわからないたくさんの人格がいる、と
いうイメージを持っている人がたくさんおられます。


 またかつて私もそうでしたが、自分に自信がない状態(セルフイメー
ジが低下している状態)とは、マイクロキメリズム的に言うとたくさんいる
人格のうち、どれが本当の自分であるかがよくわからない=本当の自
分がわからないということ。


 こういう感覚、伝わるでしょうか。スピリチュアルな話であるように受け
取るかもしれませんが、これは科学的な考察から見た、心の世界なの
です。


 これは、先端科学の世界では確かにそうだと証明できるのです。
科学のことは、全く無知だった私もさすがにびっくりしたのですね。


 実は私たちがたくさんの兄弟や先祖に囲まれていることは、胎内イ
メージワークを行うと感じることができます。今まで私たちはこういうも
のを「怖い」存在としてイメージしやすかったですよね。


 でも実際は、それは私たちを応援してくれている存在であることがわ
かるのですが、これが本当にわかるとセルフイメージが一瞬で改善しま
す。
 なぜかと言うと、自分は一人じゃない、自分を本当にわかってくれる存
在がいたんだ、ということを深いレベルで納得するから。


心理テストの得点が一瞬で変化するので、自分でわかるのですね。
結果として、うつなどのメンタルの問題も一瞬で改善してしまうのです。




という内容なんですが
科学的なこととスピリチュアルなことの境目というか
科学的なことをつきつめていくと スピリチュアルなことにいきつく
脳科学もそうですよね

超心理学とかはそこらへんのことを研究していて
とっても興味深いです




   


2012年08月13日 Posted by ホワイトティクレ at 14:13Comments(0)

ナターシャ・グジーさん

 チェルノブイリ原発事故で被曝し、チェルノブイリの子どもたちを支援し続ける、ナターシャ・グジーさん
彼女の語る 原発事故で再び戻ることはない 今は土の中に埋もれ、消えてしまった故郷のこと  
バンドゥーラを奏でながら歌う、澄み渡るソプラノ
「千と千尋の神隠し」の主題歌の歌詞の意味の深さ
シェアさせて下さい




  


2012年07月29日 Posted by ホワイトティクレ at 01:16Comments(0)

気づくこと(幼児期の遊び~)

幼児期の遊び~ つづきです

アナウンサーは あっくんのお話から 「大人はどうするべきか」 というまとめをしたかったのだと思います

最近いろんな場面で感じるのですが 私たちは何かの話を聞くと じゃあどうすればいいのか なにをすればいいのか というとるべき行動を知りたがるように思います

実際にどうしたらいいのか そこが知りたい という言葉をよく耳にします

でもいろんな話を聞いて 理解する 何かを気づく 認識する 腑に落ちる 自分のなかに落とし込む そういったことが大切で それができれば、 それをするだけでいいのでは・・・ と思います

本当に気づくことができれば その後 出てくる言葉 行動は自然と変わるはずです  ほんとうに気づいていないのに 行動だけかえても なかなかうまくいかないものだと思います

あっくんのケースも大人が本当に幼児期の遊びの大切さに気づいたら 子育ての仕方にいろんなところで影響を与え変化すると思います

例えば・・・
習い事ばかり重要なことと考えていたけど・・・
子供の遊んでいるところを少し観察してみよう 
遊び終わって子供が寄って来た時子供の話に耳をかたむけよう   
いろんな経験をしてきたんだなと思ったらおもわず抱きしめてしまう
等々

思考がかわれば~行動がかわり~そこから起きる出来事が変わる
ですよね

でもなぜ私たちはどうしたらいいのかを知りたがるんでしょう
育ってきた過程で そこを大事にしてきたように思います
学校でも それでどうしたらいいのか どうするべきか とよく聞かれてきたと思います  その前の気づくこと  そしてそれが自分の中に落ちること  そこから自然と行動が変わってくるということをじっくり見守って待つ ということを 先生や大人がしていないように思います

そういう私も子供をしかった時
感じているか わかっているか を確かめるように それでこれからはどうすればいいの と聞いてしまっていたように思います

感じること 気づくこと それがほんとうに 自分の中に落ちること
それを大切にしていきたいですね

ただ気づくこと それが大切なんだと思います     


2012年07月26日 Posted by ホワイトティクレ at 00:26Comments(0)

幼児期の遊び~

幼児期の遊び つづきです

てれび寺子屋で見たあっくんのお話
そこから講師の方は
幼児期はこのように遊びの中からたくさんの経験をします
集中してがんばったり その結果認めてもらえなかったり 否定されたり それでも再度チャレンジしたり 
大人はそんなことは気づかず遊んでいる と見ていて  もっと他にやることがあるのでは 大切なことがあるのでは 遊んでばかりいないで何か他のことを・・・ などと思っている
というようなことを伝えていたと思います

女性アナウンサーはそれに対してまとめの方向で
育児本には 子どもと一緒に遊びましょう と書かれています
そういう事が大切ですね
でもなかなか・・・ 遊んでいても心ここにあらずで 他の事を考えたり・・・ 集中してなかなかほんとうに一緒に遊ぶことができないんです
これではだめですよね? といった質問をしました

講師の方は そこら辺は大人の事情もあるので仕方ない
というような回答

最後はアナウンサーの方のまとめで 大人もできるだけ一緒に遊ぶとか 見守るとか することが必要 ・・・・  のような感じの終わりだったと思います(よく覚えていないのですが 大人はどうするべき というまとめでした)



ちてもいいお話だったのですが その後のアナウンサーの質問・まとめに私は違和感を感じました
講師の方は大人に 何をするべきか ということは言ってなかったし
なにをすべきかを伝えたかったわけではないと感じました

幼児期の子供は遊びのなかで こんなにたくさんの学びをし それを伝えることはできないけれど いろんな思いをし過ごしている そんな中で成長している   遊びの中しかできないような 貴重な経験 学びがある

ということを親にも気づいてほしい 理解してほしい
それだけなのでは・・・

つづく  


2012年07月24日 Posted by ホワイトティクレ at 12:35Comments(0)

幼児期の遊び

今朝かたずけをしながら「てれび寺子屋」という番組がついていたのを何となく見ていました


とてもいいお話だったことと その後のアナウンサーのコメントを聞いて感じたことがあるので 簡単に(長くなりますが)書いてみます

今日の講師は大学の教育学部で教えている方らしい・・・
お話が上手でご自身が幼児の教育について研究することにとても喜びを感じている 愛がある目で子供を見ている方でした
ついつい話に引き込まれました 息子まで「この人おもしろいね~」と見ていました

「幼児期の遊びの大切さについて」
幼稚園に行って研究のためにビデオを撮るそうで その時の体験のお話でした


一人の男の子あっくんのお話 
お友達が自分の作った剣で戦いごっこをしています
あっくんは少しはなれた所で一人で座り込んでいます
しばらくすると 「よしっ 」と言い立ちあがり 
箱など工作の道具を取りに行き 剣を作ります
ぶきっちょなあっくん なかなかうまく作れません
うまく切れなかったり 「あれ~あれ~」
切りすぎちゃったり 「あっ!!」
めちゃくちゃになったり 「あ~ぎゃ~」
それでも25分かけて剣が完成 「よしっ」
お友達のところに行き 戦いごっこにはいります
するとお友達に「あっくんの剣かっこわるい~!」と言われてしまいます
あっくんは固まってしまい 剣を後ろにかくして悲しそうにその場を離れます
そしてゴミ箱にその剣をぎゅうぎゅうと押し込みます
また一人座り込んでしまいました
しばらくすると 「よしっ」 また剣を作り出します
少し前から先生が 「そろそろお片付けしましょう!!」と言ってまわっていたことに気づいていなかったようです
作っていると先生が来て 「あっく~ん」 「お片付けしましょうって聞こえなかったの~」
あっくんは悲しそうにしながらもお片付けをしました
そのあとの活動は楽しそうではありませんでした
そしてお迎えの時間
おかちゃんを抱っこしたあっくんのお母さんが来ました
お母さんが先生とお話をしていると 
あっくんがお母さんに ぎゅっとだっこしてもらいたかったのでしょう
走ってきました 
前にはあかちゃんがいるので うしろから抱きつき お母さんのお尻にぐりぐり顔を押し付けました
お母さんは・・・「今お話しているでしょ なにやってるの ぐりぐり」しないの!!」と言いました

というお話です

~つづく~


 
  


2012年07月21日 Posted by ホワイトティクレ at 11:38Comments(0)

感情を表現する

最近いろんな方のセッションの中で「感情を表現する」ということについて話をさせていただくことがあります

浄化というテーマでお話をしている中でも・・・
感情を表現することが浄化になります
喜びなどポジティブな感情は問題ないのですが
怒り、悲しみ、憎しみ などネガティブな感情も表現されていいと思います
ただ表現の仕方は・・・
他人に向かって表現してしまって 迷惑をかけたり 嫌な思いをさせてその方がネガティブナ感情を持って・・・と連鎖してしまうのは避けたいですね

紙に書いて破いて棄てる
紙に書いて線を引いて消す
ヨガのアサナで解放していくものをする
絵 ダンス 音楽 など何か創作する形で表現する 
時には人に聞いてもらう でも感情的にならず冷静に少しひいて見れる状態で 最後には 方向をポジティブに向けていくようにする
海に向かって叫ぶ? 

以前も書きましたが
感情は体の症状と同じようなものかな
自分自身に気づいてもらうために起こるように思います
あ~今悲しかったんだよね でもオッケイそう感じてもいいんだよって
自分の感情をそのまま否定せずに受け入れる
そうする事で他の人の気持ちも理解し受け入れられるようになる

子供の頃から怒ってはだめ 泣いてはだめ と言われてきていると
ネガティブな感情を否定して 自分を責めてしまう
またはしまいこんでしまう癖がついて 自分の感情に気づかなくなっている人もいる
しまいこんだはずの感情が時々かたかたと音をたてて蓋を揺らす
表現されなかった感情が その後出来事に反応してしまう癖のようなもの トラウマといわれるものを作ってしまう

感情の渦に巻き込まれてしまうのは問題があるけれど
まずは自分の感情に気づき 受け入れる
その感情と戦わず受け入れると 意外とすんなり消えていく 昇華されるということもあります




  


2012年07月09日 Posted by ホワイトティクレ at 01:02Comments(0)

希望メッセージ2012

希望のメッセージ2012というものをyoutubeで見つけました
シェアしたい思います




  


2012年07月07日 Posted by ホワイトティクレ at 00:23Comments(0)

存在意義

今日80代の素敵な女性Mさんと話をする時間がありました

年をとるということについていろいろ話すうちに
「自分の存在意義」についての話題になりました

私たちは子供のころから自分という存在を認められるということに
喜びを感じ成長してきています
自分を否定されるということは つらいことです

子供のころから認められて育った人は自分で自分を認めることが出来ます
認められずに 否定されて育った人は自分で自分を認めることができないようです(もちろん全てではなく そういう部分があるまたはそういう傾向があるということでしょう)

この自分で自分を認めることが出来るということはとても大切なこと
人に認められることでしか自分が認められない
それはとても苦しい
誰からも認められることなんて無理
認められるために生きることはとても苦しい

人に認められなくては幸せではないということは
苦しみの原因を外側・環境のせいにすることに

年をとると自分の存在意義が薄れていく感覚を持つ人が多い
それは結婚して子供ができ 必要とされ 自分がいなければという感覚の中で過ごしてきたのに
子供が成長し結婚し 孫ができ孫が成長していくと
あるる時 関係が逆転してしまう
それでもどんなに年をとっても子供は子供という気持ちでいる
それなのに・・・
うるさい存在になったり 邪魔な存在になったり 頼りにされなくなり
することも 出来ることも減り 気力も・・・

世代交代の時はいろんなことが体力的にも精神的にも大変になる
それでも譲ってしまったら 世代交代をしたら 自分の存在意義がうすれてしまうようで・・・

自分自身の中でもほんとうに微妙な気持ち
そんな時 子供がお嫁さんが孫が何とかすることが出来るかといったら とても微妙な問題だけに難しい

やはり自分の内側の問題だということを理解しなくては
Mさんはそう思って自分自身と対話を繰り返すのだそうです

そして私に
まわりの人 環境のせいで 苦しい つらい と思わないように生きられること 
そのために 自分自身を 自分のための時間を大切にすること
人はそれぞれ微妙な気持ちの中で生きているのだと理解すること
他の人が外から見てこうするのが正しい 間違っているとは簡単に言えないものなんだ

そんな深い話をしてくれました
哲学やいろんな宗教で語られるような事を
生きていく中で感じ学んでいくんですね

Mさんはとても穏やかで 笑顔が素敵
誰もいない時に一人で踊りをおどったりして 自分で笑っているそうです 







  


2012年06月30日 Posted by ホワイトティクレ at 23:49Comments(0)

思考が人生を創造する

こっぷに水が半分入っています

あなたはそれを見て何て思いますか

半分しかはいっていない

半分もはいっている


半分しか入っていないと思うと
 何で半分しかないの
 これでは足りない
 不満 不安 怒り などで イライラ・・・
 
そんな時誰かに「水をちょうだい」と言われたら
 何であげなければならないの
 半分しかないのに
 私の分がく無なる 冗談じゃない・・・

半分もあると思ったら
 半分もあるよかった
 うれしいな
 感謝 喜び 満たされた 穏やかな気持ち・・・

そんな時誰かに「水をちょうだい」と言われたら
 どうぞどうぞ 半分もあるから 少し上げますよ
 分け合いましょう
 二人で飲むとおいしいですね
 幸せな気分

半分しかない 半分もある
どちらを選んだかによって
ここから先起こることは全然違ってしまいます

こういう風にして 私たちは思考から人生を創造しているんですね

20年くらい前に おとぎりそう?というゲームをしたことを思い出しました
ストーリーを場面場面で選択していくと
その選択に従って 毎回違うストーリーが出来あがって
違う結末をむかえる
そんなゲームだったと思います
ストーリー自体は?ですが なかなか面白かった
ゲーム嫌いの私が唯一何回かやったゲームでした  


2012年06月23日 Posted by ホワイトティクレ at 23:30Comments(0)

きんつば

清水駅の近くのきんつばやさん
学生の時行ったお店
たまたま通りかかってなつかしくって
用事をすませてから行ってみました

もう○十年もたっていて お店も新しくなり代替わりしていました

こんにちは~こんにちは~  こんにちは~
叫んでやっとおじさんが

きんつば4つ下さい~
おじさんはあまりあいそうがない
そう思いながら・・・

家に帰ってきんつばの袋をあけると
なんと!!!
きんつばが4つと
ちょっと小さいチビきんつばが1つ
わ~おまけしてくれたんだ

なんだかすっごくハッピー
だって なんにも言わず だまってそっとおまけしてくれるなんて~
なかなかできない
感謝されることを目的にしてないような
家に帰って開けた時喜んでくれるかな~?なんて思ってくれたのかな
 
おまけしとくよって言うのが普通なのに

おじさん あいそうが悪いなんて思ってごめんなさい
おじさんの優しさ いただきました!!!

カルマヨガ!!!ですね  


2012年06月07日 Posted by ホワイトティクレ at 21:14Comments(1)